印刷・包装、衣料、電子機器などの業界で、粘着ステッカー、ワインラベル、衣類タグ、トランプなどの製品に広く使用されています。
サイズ(mm) | 2420mm × 840mm × 1650mm |
重量(kg) | 1000kg |
最大用紙サイズ(mm) | 508mm×355mm |
最小用紙サイズ(mm) | 280mm x 210mm |
最大ダイプレートサイズ(mm) | 350mm × 500mm |
最小ダイプレートサイズ(mm) | 280mm × 210mm |
ダイプレート厚さ(mm) | 0.96mm |
ダイカット精度(mm) | ≤0.2mm |
最大ダイカット速度 | 5000枚/時 |
最大圧入厚さ(mm) | 0.2mm |
紙の重量(g) | 70~400グラム |
積載テーブル容量(枚数) | 1200枚 |
積載テーブル容量(厚さ/mm) | 250mm |
廃棄物排出口の最小幅(mm) | 4mm |
定格電圧(v) | 220V |
出力定格(kW) | 6.5kW |
金型タイプ | ロータリーダイ |
大気圧(Mpa) | 0.6MPa |
トレイ昇降方式で用紙を給紙し、その後、真空吸着ベルトで用紙を上から下へ剥がし、用紙を吸引して自動片寄り補正コンベアラインへ搬送します。
自動偏角補正コンベアラインの下部には、一定の偏角でベルトコンベアが設置されています。偏角コンベアベルトは紙を搬送し、最後まで前進します。駆動ベルトの上部は自動的に調整可能で、ボールが圧力をかけることでベルトと紙の間の摩擦を高め、紙を前進させます。
磁気ローラーの高速回転フレキシブルダイカットナイフによって、希望のパターン形状がダイカットされます。
紙はロール状に巻かれ、裁断された後、廃紙除去装置を通過します。この装置は廃紙を除去する機能を備えており、除去する廃紙の幅はパターンの幅に合わせて調整できます。
廃紙が除去された後、カットシートは後段の集積コンベアラインを経てグループにまとめられます。グループが形成された後、カットシートは手作業でコンベアラインから取り出され、自動裁断システム全体が完成します。